Updated : 2005/7/12 火曜日
「カノン工房って何する会社?」とよく聞かれます。「陶芸の工房ですか」「何かつくってるんですか」と、たとえば電話口で。答えは「カノン工房は、舞台の運営と、公演企画制作、公演についてコンサルティングをする会社です」。
カノン工房の名前の由来をご紹介します。舞台監督の事務所としてスタートしたカノン工房の使命は、演出・主催者の夢や希望を舞台上に実現するため、可能と不可能をアドバイスしながら主催者と一緒に公演を作っていくことです。「主旋律(=主催・演出)に対して従旋律(=カノン工房)が追いかけてゆくこと」を意味する音楽用語の「カノン」になぞらえました。「工房」は代表鈴木の父が大工をしていること(74歳、現役の大工です)、また手作りの味わいを大切にすることをモットーとすることからつけられました。と、私(入社1年)もさきほど知りました。
来年3月、カノン工房は会社設立10周年を迎えます。10周年記念企画として、1年がかりの10公演を目下、スタッフ一同企画中です。音楽、ダンス、演劇、映画などの、ジャンルもさまざまな意欲的な若手アーティストによる作品を発信します。古い価値観にとらわれることなく、新たな価値観を提案するべく挑戦しているアーティストたちとどんなステージを作り上げるのか。アーティストとお客さまととが一体となる場に立ち会える歓びを思うと、鼻息が荒いです。ぷはぷは。詳細は決まり次第、ウェブ上でお知らせしてゆく予定です。どうぞご期待ください!<向井桃子>