Updated : 2006/3/23 木曜日
挙式・披露宴が、感涙でくしゅくしゅの笑顔いっぱいに包まれながら無事に終わり、さて、本日の宿泊は……3月に入ってからも、大阪(3/12に大阪で二次会があるため)に泊まるか、和歌山市内に泊まるか思案していたのですが、やはり、朝は海を見て起きないと和歌山じゃない(勝手な理屈ですが笑)、ということで、岡さん(お嫁さん/NPO法人劇場マジックランプの作・演出・女優さんで、何年も前から僕も知っている方。実は僕はNPOマジックランプの理事でもあります)にお願いして、ご紹介していただいたのが、木村屋さん。この木村屋さんで、またまたうれしい驚きが!
木村屋さんに行く途中、タクシーの中で、念誓寺本堂でのコンサートの話などを田丸さんとしていると、運転手さんが「木村屋の女将は能を踊る人」だという情報が。木村屋さんに着いて、さっそく、女将さんに能の話をお聞きしました。恐いもの知らずで素人仲間が能の上演を始めて今年で8回目(毎年10月に上演)に。いまはNPO「和歌の
浦万葉薪能の会」を作りこのNPOが主催しているそうで、木村屋さんはこのNPOの事務局になっていました。運営はいまでもボランティアの人たちのお力をお借りして、だそうで。
今年は、10月8(日)17時より、和歌の浦片男波公園野外ステージ(雨天の場合は健康館「アリーナ」)で、観世流能「屋島」と大蔵流狂言「鎌腹」を上演するそうです(入場料金にあたる参加協力費3000円 当日3500円)
さらに、NPOアーツワークスが運営する「アーツカレンダー」に以前、映画の上映情報をお寄せいただき、東京でこの仕事をお辞めになって生まれ故郷である和歌山にお帰りになり、いわゆるアートマネジメント活動をしていらっしゃったNさん(女性)のこともよくご存じで。
和歌山の夜は、市民の手によるアーツ活動のバイタリティとさまざまな可能性を僕に実感させてくれました。まだまだ、僕たちが何かでお役にたてそうなことが全国各地にはたくさんありそうです。
木村屋旅館
http://www.wakanoura.com/
NPO「和歌の浦万葉薪能の会」公式ホームページ
http://www.wakanoura.npo-jp.net/
(鈴木英生)
お話と演奏/金子朋沐枝(女流尺八奏者)