Updated : 2006/5/30 火曜日
今年3月に設立10周年を迎えたカノン工房が節目の年の第1弾として主催させていただいた、鈴木生子さんのコンサート(5/14開催@トッパンホール)は、オランダ大使館のご支援のもと、作曲家のローデリックさんをオランダからお招きし、無事、終演することができました。ありがとうございます。
このコンサートは、生子さんとの打ち合わせの中から生まれた「現代オランダ音楽事情」ともいうべき内容で、難解だとして敬遠されがちな現代音楽を、よりわかりやすく、より気軽に、楽しんでいただけるよう、公開リハーサルから本公演、アフタートークまで、作曲家、演奏家(鈴木さんcl、相磯さんvn、浦壁さんpf)、お客さまが、多角的に音楽を共有できるよう企画されました。新しい出会いや発見があり、思い出深いコンサートとなりました。
これからは、10年目のマニフェストに書いた一文を実現するためにも、新たなる出会いや刺激を求めて、国内ばかりではなく海外にも目を向け、どこへでも出かけていき、次代を切り拓く意欲的なアーティストをみなさんにご紹介していきたいと考えています。
これからの、カノン工房もどうぞよろしくお願いいたします。
10年目のマニフェスト(抜粋/改訂版)
(1,劇場・ホール運営業務のご提案。
過去10年間で培ったノウハウと情報とネットワークを活かし、貸し館運営(利用者のみなさんと意見交換しながらそのホールの特徴を活かした公演をご相談)、ホール主催事業の企画制作から消耗品・備品の仕入れまで、劇場・ホールの運営に関わるソフトウエア業務全般または一部にお応えします。
(2,アーツ事業制作の拡充。
カノン工房の主催事業のみならず、若手アーティストの活動を中心に芸術表現活動をサポートしていくため制作業務を拡充していきます。
(3,池袋にジァンジァンのような劇場を持つ/経営をめざす。
(鈴木英生)